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全羅南道、「宇宙ロボット協議会」創立

Writer 全羅南道 Posted at 2010-12-02

聯合ニュースによると、

全羅南道が宇宙ロボット協議会を創立するなど宇宙ロボットメッカ育成に向けての技術開発支援に積極的に乗り出す。

道が２０日に明らかにしたところによると、ロボット関連の産・学・研・官専門家約４０人が出席したなか、１９日に「宇宙ロボット協議会」を創立した。

協議会は現代重工業、LIG　NEX-１、ハンファなど企業と、KAIST、高麗大学など教授、防衛事業庁や韓国電子通信研究院、電子部品研究院、韓国原子力研究院など研究機関専門家約１００人で構成される。

協議会は、宇宙ロボットおよび新技術研究開発、並びに国内外の宇宙ロボット技術事業化の促進、宇宙ロボット関連の中大型国家研究課題企画および誘致推進、羅老宇宙センターと連携した複合産業および国内外宇宙ロボット企業誘致などの役割を果たすことになる。

道はこれまでこの地域を宇宙ロボット産業のメッカに育成するため、ことし７月に全南大学に宇宙ロボット研究センターを設立したほか、同大学にロボット研究所、韓国ロボット産業振興院、韓国ロボット産業協会と業務協約を締結する技術開発支援に取り組んでいる。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１０.１１.２０）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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