全羅南道紹介
道知事
一般現況
シンボル
統計情報
海外交流現況
交通のご案内
投資
全羅南道の7大投資の魅力
有望な業種
主な産業団地
生活情報
外国人登録
医療施設
観光
総合観光情報
主题旅游
旅游联系信息
お知らせ

お知らせ

全羅南道、海外エネルギー開発で産学官協力強化

Writer 全羅南道 Posted at 2010-11-15
全羅南道は4日、パク・ジュンヨン全羅南道知事と韓電産業開発(株)のキム・ヨンハン社長、全南大学のキム・ユンス総長らが出席したなか、インドネシアなど国際グリーンバイオ事業の共同推進のための了解覚書を締結した。

協約に基づき、3機関はインドネシア・マレーシアなどで木材ペレットの生産拠点を構築し、海外および全羅南道内にバイオマス熱併合発電所を建設することにした。また、伐採されたまま放置されている森林への経済林造成による炭素排出権の確保およびロシア沿海州での木材ペレット製造など山林開発事業などにも乗り出す計画だ。

全羅南道はそのため、韓電の海外資源開発事業を積極的に支援する。一方、全南大学は海外山林資源及びバイオマス産業化技術の開発を支援し、大学内にバイオマス産業化技術センターを設置・運営する。

今回の協約締結は、海外資源開発を活性化する一方、木材ペレットなどの生産工場を道内に建設するための基盤づくりにつながると期待される。

記事原文

出所:聯合ニュース(2010.11.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。