全羅南道

お知らせ

西南海岸に海上風力団地造成へ、２５０万ＫＷ規模

Writer 全羅南道 Posted at 2010-11-15

聯合ニュースによると、

２０１９年までに官民合同で総額９兆２０００億ウォン（約６６４３億円）を投じ、西南海岸に２５０万キロワット規模の海上風力団地を開発する。

知識経済部は２日、韓国電力公社と発電５社、韓国水力原子力、重工業大手などで構成された海上風力推進協議会を開き、こうした内容の海上風力推進ロードマップを確定したと明らかにした。

政府は海上風力分野で世界３位を目指し、２０１３年までに全羅北道の扶安、全羅北道の霊光地域の海上に５０００キロワット級の海上風力発電機２０基を設置し、１０万キロワット規模の実証研究団地を造成する。２０１６年にはこれを９０万キロワット規模のテスト団地に拡大し、２０１９年には２５０万キロワット規模の海上風力団地として造成する。

生産した電力を全国に供給するため、政府は海上構造物などの技術開発に２９０億ウォンを投じ、開発・設置、支持構造物設置・系統連系などには民間投資を誘導することにした。

知識経済部は、今後の事業成果を基に、済州道、南海岸など他地域についても小規模海上風力発電団地の建設支援策を検討する計画だ。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１０.１１.０２）

全羅南道、海外エネルギ開で産官協力化

2010-11-15

光郡、中企業から４０００万ドル規模の投資誘致

2010-11-01

인쇄 목록