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全羅南道、米国で8000万ドル規模の投資協約を締結

Writer 全羅南道 Posted at 2010-10-25
聯合ニュースによると、

全羅南道は2日、米国の3社と総8000万ドル規模の投資誘致協約を締結したと明らかにした。

パク・ジュンヨン全羅南道知事を団長とする全羅南道投資誘致団は9月27日から10月2日まで米国を訪問し、マリーナリゾート企業であるContender社と3000万ドル規模の投資協約を締結した。

また、潮流発電企業であるVerdant Power社からは2000万ドル、新・再生可能エネルギー部品組立ライン建設企業であるGexpro社からは3000万ドル規模の投資約束を取り付けた。

その他に、世界的な農水産物流通会社であるMelissa's社とは農水産輸出入協力協約を、島の開発及び引退者向け都市開発企業など3社とは業務協約をそれぞれ締結した。

アリゾナ州政府とアリゾナ州立大学とは交流・協力事業を拡大することにした。

道は今回の協約が実質的な投資につながるよう、後続措置を設ける一方、該当企業への行政支援を積極的に行う方針だ。

記事原文

出所:聯合ニュース(2010.10.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。