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湖南石化と三井化学、韓国内にPP触媒生産工場新設

Writer 全羅南道 Posted at 2010-10-14
聯合ニュースによると、
湖南石油化学は5日、麗水第3工場内に日本の三井化学と合弁でポリプロピレン(PP)触媒生産プラントを設立すると明らかにした。

PP触媒は石油化学製品の基礎材料、PP製品の製造に用いられる反応促進物質。三井化学をはじめ一部の化学大手が技術を保有する。湖南石化はこの合弁工場の新設でPP触媒関連の中核技術を確保することになり、今後の競争力強化が期待される。

資本金200億ウォン(約14億8000万円)は両社折半。2012年の工場完成を予定している。湖南石化はこの工場で生産される年間100トンのPP触媒のうち半分を自社で消費する計画だ。

湖南石油化学はロッテグループ系列。PP生産能力は年間140万トンで、韓国内1位、アジア2位の水準。

記事原文

出所:聯合ニュース(2010.10.05)