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全羅南道、米マリーナ企業と３０００万ドル規模の投資協約

Writer 全羅南道 Posted at 2010-10-04

聯合ニュースによると、

米国訪問中の朴晙瑩知事が２７日（現地時間）、ニューヨーク市内のホテルでヨットの組み立てとマリーナ・リゾート開発企業であるContender Boats社のLes Stuwart会長と３０００万ドル規模の投資協約を締結した。
全羅南道投資誘致団は米国訪問２日目の２７日（現地時間）、ニューヨークでヨットの組み立てとマリーナ・リゾート開発企業のコンテンダー（Contender）社と３０００万ドル規模の投資協約（ＭＯＵ）を締結した。

協約に伴い、同社は自社が保有するマリーナ分野の先進技術を活かし、全羅南道地域におけるヨットの組み立て・開発事業とマリーナ港湾開発・施設運営などの事業に投資する計画だ。

朴晙瑩(パク・ジュンヨン)全羅南道知事は、「米コンテンダー社にとって、全羅南道の優れた海洋環境を活かし、先進海洋文化の基盤をつくるための新しい協力関係を構築するきっかけになるだろう」と述べた。

全羅南道投資誘致団は同日、スポーツリゾート開発とクラブ運営分野で世界的なノウハウを持つＤＰＳ社と、再生可能エネルギー企業であるＡＭＳＣ社とも投資意向協約を締結し、互いに関心を有する分野において積極的に協力していくことにした。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１０.０９.２８）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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