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長興郡に韓国・ロシア海洋実験センターが開所

Writer 全羅南道 Posted at 2010-10-04

聯合ニュースによると、

光州化学技術院と全羅南道、長興郡は１６日、長興郡・会鎭面で海洋情報通信装備の試験所として活用される「海洋応用実験センター」の開所式を行い、本格的な稼動を開始した。

韓国とロシア両国の研究者が常駐する同実験センターは、全羅南道と光州化学技術院が教育科学技術部の海外優秀研究機関誘致事業として設立した「韓国・ロシアＭＴ－ＩＴ融合技術研究センター」の研究成果を現場で直接テストし、商用化する技術を蓄積するために設立した。

韓国・ロシアＭＴ－ＩＴ融合技術研究センターは中小型船舶に応用される先端通信装置、水中で探査作業が可能な小型無人潜水艇、船体作業用ロボットなどの高付加価値装備と先端装置を開発し、海洋応用実験センター」で実験する計画だ。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１０.０９.１６）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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