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全羅南道、750億ウォン規模の風力産業投資誘致

Writer 全羅南道 Posted at 2010-09-28
聯合ニュースによると、

全羅南道は13日、道庁で(株)韓進海運など2社の代表が出席したなか、総750億ウォン規模の風力産業投資協約式を行った。

韓進海運は、「全南5GW風力プロジェクト」海上風力発電団地設置分野に2023年まで500億ウォンを投じ、発電団地造成のための支援サービス全般を提供することにした。

主要事業は、発電機設置用船舶の確保と機資材の運送・設置、海底通信、電力ケーブル設置、メンテナンスなど。

同社のキム・ヨンミン代表取締役は、「5GW風力プロジェクトへの参加により、海上風力団地建設のための設置サービス分野において最高の技術とノウハウを蓄積し、世界海上風力市場で主導権を確保したい」と述べた。

一方、新羅精密は協約式で、5GW風力プロジェクト設備専用産業団地の6万6000平方メートルに250億ウォンを投じ、風力発電機に用いられる高精密部品である旋回ベアリング生産工場を設立することにした。

同社は旋回ベアリングを生産できる世界レベルの技術力を有する企業で、米国やドイツなど先進国の風力発電機製造企業と納品契約を結んでいる。

5GW風力プロジェクトは、全南西南圏の豊富な風を基に、5GW規模の発電団地を造成する事業。現在45社の発電・設備・金融企業と総16兆3000億ウォン規模の投資協約を締結した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2010.09.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。