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全南・釜山・慶南、南海岸観光活性化事業を本格化

Writer 全羅南道 Posted at 2010-08-24
聯合ニュースによると、

全羅南道と釜山市、慶尚南道は、南海岸観光活性化事業の5大テーマ、35つのプログラムを確定し、来月に宣布式を行う。

全羅南道が21日に明らかにしたところによると、来月8日にソウル市内のCOEXで釜山市、慶尚南道と共に南海岸観光活性化宣布式を行い、本格的な事業推進に乗り出す。

基本案には、時間旅行、グルメ旅行、趣と風流、ブルー&グリーン、クルーズなど5大テーマの35事業と広報マーケティング関連の12事業が盛り込まれている。

時間旅行は天日塩田と恐竜化石地体験など8つのプログラム、グルメ旅行はタコやガンギエイなど7つのプログラム、趣と風流は太白山脈文学旅行と珍島国立国楽院院の南道ソリ(民謡・雑歌)体験プログラムなどがある。

ブルー&グリーンは、順川市の楽安邑城旅行と多島海の絶景を他の字メル「自転車島名所探訪」など6つのプログラム、クルーズは南海岸多島海の美しい自然を楽しめる「多島海海上国立公園クルーズ」など8つのプログラムである。

全羅南道は4月、釜山市と慶尚南道と共同して南海岸の3市・道観光協議会を構成し、現在は11つの共同事業推進に向けて市・郡と民間団体を対象に事業施行者を公募している。

記事原文

出所:聯合ニュース(2010.08.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。