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米石油化学会社、麗水産業団地に入居

Writer 全羅南道 Posted at 2010-07-07

聯合ニュースによると、

米国の石油化学触媒生産会社である「Albermarle」社が、全羅南道・麗水国家産業団地に６７００万ドル規模の生産設備投資を約束した。

道は２９日、米Albermarle社と６７００万ドル規模の投資協約（ＭＯＵ）を締結した。

これに伴い、同社は麗水国家産業団地近くの４万平方メートルに敷地に石油化学触媒製品を生産する工場とＲ＆Ｄ機能を備えた新製品試作施設を建設する。

２０１１年まで第1段階投資による試験生産を終えると、２０１３年まで全ての施設を完備して本格的な製品生産に乗り出す計画だ。

道は米Albermarle社の誘致により、地域の石油化学企業に高品質の触媒材を安価で供給できるようにない、帰郷競争力の向上と共同Ｒ＆Ｄによる技術移転効果があるものと期待している。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１０.０６.２９）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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