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光陽港・木浦新港の物動量が大幅増加

Writer 全羅南道 Posted at 2010-05-24
聯合ニュースによると、

全羅南道光陽港と木浦新港の物動量が昨年に比べて大幅に増加したことが分かった。

全羅南道が7日に明らかにしたところによると、今年4月末現在まで光陽港のコンテナ処理物動量は66万7216TEUを記録した。

このうち、輸出入物量は、54万7343TEU、積み替え量は11万9873TEUだ。

これは前年同期と比べて12万7968TEU(24%増)が増加したことで、釜山港の物動量増加率である21%より高い。

光陽港の物動量増加の背景には、世界の海運経済回復に加え、光陽港の運営会社のひとつであるGICTの現代商船規模を現在の4000TEU急から6500TEU級に拡大したことがある。

全羅南道は、このような増加傾向が続く場合、今年光陽港の目標量である200万TEUの超過達成も可能と見ている。

このうち、コンテナ物量が13万2289RT、自動車が43万109RT、その他が14万4785RT。これは、前年同期と比べて23万9000RTが増加したもので、増加率としては51.1%である。

木浦新港は、背後敷地に自動車貨物装置場を確保して安価で賃貸するほか、国際定期航路は持続的なポートセールで3つの航路が追加され、コンテナ貨物などが大幅に増えた。

道は港湾の多角化のため、光陽港はコンテナ専用埠頭から世界的マルチ港湾機能への転換を推進する一方、木浦新港も石材、自動車などの一般貨物中心からコンテナ物動量を創出するために積極的に取り組むことにした。

記事原文

出所:聯合ニュース(2010.05.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。