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羅州未来産業団地、土地取引許可区域の再指定
Writer
全羅南道
Posted at
2010-04-15
聯合ニュースによると、全羅南道は8日、羅州未来一般産業団地造成地域である羅州・東水洞・旺谷面一帯を土地取引許可区域として再指定すると明らかにした。土地取引許可区域として再指定された地域は、羅州、東水洞、旺谷面の徳山・良山・長山理一帯の10.3㎢。この一帯は2月、産業団地造成実施計画の承認を受け、事業推進のための行政手続が完了された地域で、今後は全南開発公社が事業者として参加し、近いうちに補償交渉と着工が行われる見通しだ。これにより、不動産投機防止と開発事業の円滑な推進を図るため、9日から2012年4月8日まで2年間、土地取引許可区域として再指定した。全羅南道は、許可区域の再指定による住民の不便を最小限にとどめるため、許可対象の面積基準を緩和した。都市地域の居住地域360平方メートル、商業地域400平方メートル、緑地地域200平方メートル、非都市地域の農地1000平方メートル、林野2000平方メートル、農地・林野以外の土地は500平方メートルを超える際、土地取引許可を受けるようにした。基準面積以下の土地は許可を受けることなく、土地取引と登記移転を自由に行える。記事原文出所:聯合ニュース(2010.04.08) **本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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