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全羅南道、長興海堂産業団地の産業用地分譲へ

Writer 全羅南道 Posted at 2010-02-23

全聯合ニュースによると、

全南開発公社は７日、長興郡・長興邑・三山里と海堂里、向陽里一帯の一般産業団地造成事業地区内の産業施設用地総１２４万７３３０平方メートルを随時契約方式で分譲すると明らかにした。

分譲面積は、９９１５平方メートルから５万５４０７平方メートル。販売価格は１平方メートル当たりに１１万６５９４ウォン。

申請対象は、飲料・食料品、組立金属製品、医療精密光学機器、化合物及び科学製品業種など一般製造業に限る。また、競争となる場合は、長興郡や全羅南道はMOUを締結した企業や入居推薦を受けた業者などが最優先順位となる。

受付及び対象者の選定、入居契約の締結は２３日から来月１９日まで長興郡庁で行い、分譲契約の締結は来月５日から３１日まで全南開発公社で実施する。

現在、長興海堂産業団地に入居を希望し、投資了解覚書（MOU）を締結した企業は９社（６７５億ウォン）で、追加企業に対する投資誘致協議が進められている。

長興海堂産業団地は、不足する道内の工場用地の確保と供給をするための産業施設、支援施設、スポーツ施設（ゴルフ場）など環境にやさしい特化された産業団地として造成される。

木浦＝光陽間高速道路、国道２号線、長興駅と近いほか、空港（務安、光州）、港湾（木浦、麗水、光陽）とも１時間以内にアクセスできるなど他の産業団地と比べて優れた立地条件を備えている。

お問い合わせ先：全南開発公社顧客チーム（０８０－２８５－０６００）

　　　　　　　　　　　長興郡庁企業支援課（０６１－８６０－０７８３）

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１０.０２.０７）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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