全羅南道紹介
道知事
一般現況
シンボル
統計情報
海外交流現況
交通のご案内
投資
全羅南道の7大投資の魅力
有望な業種
主な産業団地
生活情報
外国人登録
医療施設
観光
総合観光情報
主题旅游
旅游联系信息
お知らせ

お知らせ

全羅南道、スタートアップの革新成長のため海外進出支援へ向け加速

Writer Posted at 2024-02-12

全羅南道、スタートアップの革新成長のため海外進出支援へ向け加速

- プラグアンドプレイ業務協約に続き支援機関協議体を構成·運営 –


【中小ベンチャー企業課長 オ·スミ 286-3700、ベンチャー創業支援チーム長 キム·ジイン 286-3770】



(スタートアップ革新成長の写真2枚添付)


今年1月、全羅南道は世界最大のスタートアップ育成企業であるプラグアンドプレイ社と企業革新成長のための業務協約を締結したことに引き続き、関連機関と共に支援機関協議体を構成するなど、地元スタートアップ企業の海外市場進出支援に向けて速度を上げている。



全羅南道は、ラスベガスで開かれた「2024消費者家電製品展示会(CES)」において初めて全羅南道館を運営し、地元の有望企業11社を紹介し、海外の観覧客やバイヤーらから多くの関心を集めた。これにより全羅南道の企業が自信を持って海外に進出できるという力量を示し、また、地域経済の持続可能性と将来有望な事業分野確保のためには道内企業のグローバル進出が切実な問題であることも認識した。



特に、全羅南道とプラグアンドプレイは、地元企業のグローバル進出のためのスタートアップエコシステムの発展と企業の革新成長促進のために相互協力し合という業務協約を交わした。



シリコンバレーに本社を置くプラグアンドプレイは、2006年の設立以来、ペイパル、グーグル、ドロップボックスなど約30社のユニコーン企業(企業価値1000億円以上の非上場企業)、2,500社以上のスタートアップを輩出した世界最大の創業企業育成企業であり投資会社である。



協約の締結後、全羅南道は道内スタートアップの海外進出のための後続措置に拍車をかけている。有望なスタートアップ発掘のためにも、実務部署である中小ベンチャー企業課と基盤産業課、研究バイオ産業課、関連機関である全南テクノパーク、全南バイオ産業振興院、全南環境産業振興院などと共に支援機関協議体を1月に構成し運営している。



機関の間における有機的協業ネットワークを通じて機関別に散在する有望企業のデータベースを常時構築し、成長可能性の高いスタートアップの「創業→グローバル進出」を連係させるグローバルアクセラレーティング支援を通じてグローバル市場進出のための成功率を高めていく計画だ。



プラグアンドプレイは、企業代表や役職員を対象とする海外進出マインドセット教育、1対1による企業診断後のメンタリング、海外IRピッチングの支援、独自グローバルスタートアップデータベース(PLAYBOOK)への登載および投資企業との資料共有など、アクセラレーティング(保育)プログラムを運営している。また、全世界約50か所の海外支社ネットワークを活用して全羅南道企業の海外市場進出を支援していく。ピッチングとは、投資家やパートナーに自社(企業)のビジョンや価値を説明することだ。



全羅南道・雇用投資誘致局のウィ·グァンファン局長は、「全南の革新成長企業が海外に進出できる良い機会が用意された」と述べ、「地元の多くの企業がグローバル市場に進出できるよう競争力強化プログラムを拡大していきたい」と抱負を語った。