お知らせ
金瑛錄(キム·ヨンロク)知事、CESで全羅南道のスタートアップ革新成長の足場を
金瑛錄(キム·ヨンロク)知事、CESで全羅南道のスタートアップ革新成長の足場を
- 世界最大のアクセラレータ企業プラグアンドプレイと業務協約 -
- 技術力を有する地元企業のグローバル市場進出のためのオーダーメード型支援 -
【投資誘致課長 キム·デイン 286-5110、外資誘致チーム長 チョン·インウォン 286-5140】
(CESにおけるプラグアンドプレイ(PNP)との業務協約写真2枚付)
キム·ヨンロク全羅南道知事は10日(現地時間)、米ラスベガスで開催された「家電・IT展示会(CES)」において世界最大のスタートアップアクセラレーター企業であるプラグアンドプレイ(PNP)と全羅南道企業の革新成長のための業務協約を締結した。
アクセラレーターとは、スタートアップを発掘してサポートする企業のことだ。
この協約を受け、全羅南道とプラグアンドプレイは、全羅南道の創業生態系の発展を図り、地元企業の革新および成長促進のために相互協力していくことにした。
主な協力内容は、▲オーダーメード型のスタートアップ・インキュベーションプログラムの運営、▲有望企業への投資誘致および海外市場への進出支援、▲グローバル創業支援機関のネットワーク構築などだ。
米国シリコンバレーに本社を置くプラグアンドプレイは、ペイパル、グーグル、ドロップボックスなど、約30社のユニコーン企業(企業価値1兆ウォン以上の非上場企業)及び約1600社以上のスタートアップを輩出した世界最大の創業支援機関であり投資会社だ。
キム·ヨンロク知事は、「プラグアンドプレイの、全世界を網羅する豊富な企業ネットワークは全羅南道の革新企業が海外に進出する良い機会となるだろう」と述べ、「優秀な技術力を有する全羅南道地域のスタートアップがグローバル企業として飛翔できるよう最善を尽くしていきたい」と語った。
◇ 写真説明
(CESでプラグアンドプレイ(PNP)と業務協約 1, 2)
米国を訪問中のキム·ヨンロク全羅南道知事(中央)が10日(現地時間)、米ラスベガスで開かれた「家電・IT展示会(CES)」において世界最大のスタートアップアクセラレーター企業であるプラグアンドプレイ(PNP)と全羅南道企業の革新成長のための業務協約を交わしている。
(CES企業館を参観 3)
米国を訪問中のキム·ヨンロク全羅南道知事(右)が10日(現地時間)、米ラスベガスの「家電・IT展示会(CES)」に参加した大韓民国企業館を見学している。