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全羅南道、「西南圏経済自由区域」指定を申請

Writer 全羅南道 Posted at 2009-12-08

聯合ニュースによると、

全羅南道・木浦市など西南圏５つの市・郡に対する外国人投資誘致を促進するために、その一帯を経済自由区域として指定する事業が本格的に進められる。

全羅南道が６日に明らかにしたところによると、道は１１日に全羅西南圏経済自由区域への指定承認を知識経済部に申請する予定だ。

対象地域は、木浦市と康津郡、珍島、新安郡一帯の８７．４９㎢。道はこの一帯を外国人投資誘致のための経済自由区域の指定を受け、島をテーマとした観光と風力、環境などグリーン成長産業と西南海岸物流拠点地域として育成する計画だ。

経済自由区域指定には現在、同地域以外にも蔚山と京畿、忠清北道、江原地域が指定承認を申請する見込みで、激しい競争が予想される。

道関係者は、「最近、急成長しつつある東北アジア経済圏と対中国経済の活性化のためには同地域の毛剤事由区域への指定が欠かせない」と説明した。

記事原文

出所：聯合ニュース（２００９.１２.０６）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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