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韓国の美しい道100選に選ばれた美しい梧桐島

Writer 관리자 Posted at 2018-10-05
麗水の中心街から約10分ほどのところにあり、梧桐島入口の駐車場から約15分ほど防波堤道にそって歩くと到着する。特に、防波堤は麗水美術協会の作家たちが1ヶ月間の共同作業で完成させた壁画が印象的で、この道は韓国の 美しい道100選 に選定されただけあって風情があり、閑麗海上国立公園に属している。 椿と言えば、まず先に麗水の梧桐島だといえる。島全体に生息する3千本の椿は、1月から花が咲き始めて3月には満開する。梧桐島を一目で見渡せる丘には紫山公園がつくられており、向日庵とともに閑麗水道の西の観光ルートの出発点となっている。

梧桐島は768mの防波堤で陸地と連結されている。防波堤の入口から椿列車に乗るか、歩いて島に渡ることができる。島に入ると防波堤の端から中央広場に続く大きな道の横に梧桐島頂上に登れるプロムナードがある。

梧桐島には二つの伝説が伝わる。高麗時代の末、梧桐島に桐の実を取りに飛んで来た鳳凰を見たシンドンが梧桐島にある桐を皆切り倒すようにしたという伝説と、麗しい女性一人が盗賊の群れから純潔を守るために崖から海に身を投げ、一足遅れてそのことを知った夫は梧桐島の岸に丹念に墓を作ったが冷たい風が吹き雪が降ったその年の冬から、白い雪が積もったお墓のところに椿の花が咲き始め、純潔を象徴する青々とした笹竹(シヌデ)が生えてきた。こうして椿の花を「女心花」とも呼ぶようになったという伝説だ。