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全羅南道の今年の投資協約規模が７兆ウォンを突破

Writer 全羅南道 Posted at 2009-11-18

聯合ニュースによると、

全羅南道と市・郡の今年の投資協定規模が９月末現在、７兆ウォンを突破していることが分かった。

道が２７日に明らかにしたところによると、９月末現在、同地域への投資意向を示して投資協約を締結した企業は総１８７社で、投資予想規模は７兆９１７億ウォンに上る。

この企業のうち、道と協約を締結したところは１４２社、市・郡と協約を締結したところは４５社である。

投資協約を締結した企業の数は昨年は１９０社となり、１６社に過ぎなかった２００４年と比べて大幅に増加した。また、鉄鋼や造船など既存の製造業分野より食品産業と新再生エネルギー、観光・レジャー、新素材など未来戦略産業に集中されている。

特に、首都圏所在企業の誘致実績が大幅増となり、２００７年以前は1社に過ぎなかったものの、昨年は９社に増加し、移転を希望している首都圏企業が５０社に上っている。

全羅南道は投資誘致がこのように目覚しい成果をあげたのは、地域の比較優位にある資源を未来戦略産業として育成するために首都圏所在企業など関連企業を集中的に攻略したことが功を奏したと分析した。

また、投資企業共同支援協議会の構成と合同相談会など協約締結企業に向けた様々な事後管理システムを運営していることも貢献したと評価した。

記事原文

出所：聯合ニュース（２００９.１０.２７）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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