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160兆ウォン台の湖南圏広域経済圏事業、本格軌道に乗る

Writer 全羅南道 Posted at 2009-11-18
160兆ウォン台の湖南圏広域経済圏事業、本格軌道に乗る【広域経済圏企画団】286-2820
-19日光州で事務局開所、第1回委員会開き効率的推進方法協議-
全羅南道と光州、全羅北道が共生・発展するために推進される地域広域化・特性化事業7分野161兆ウォン台の湖南圏広域経済圏事業が、本格軌道に乗った。

19日全羅南道が明らかにしたところによると、湖南圏広域経済発展委員会が同日午後、光州テクノパークで事務局の開所式とあわせて第1回会議を開き、湖南地域3道・市間の広域発展計画樹立および効率的な協力事業の推進に向け、協議を行った。

国家均衡発展特別法によって設置された湖南圏広域経済発展委員会は、政府の5+2広域経済圏政策に合わせて全羅南北道・光州の共同プロジェクトを推進する組織で、湖南圏3道・市の知事および市長が共同委員長を務め、3つの道・市および地域発展委員会で推薦した市・道議会の経済専門家など15人で構成された。

同日の初会議では、委員会の運営に必要な湖南圏広域経済発展委員会運営規定について審議・議決した。

続いてチェ・サンチョル地域発展委員会委員長と朴晙瑩全羅南道知事、朴光泰(パク・グァンテ)光州市長、金完柱(キム・ワンジュ)全羅北道知事をはじめとする広域委員会委員、市・道発展研究院長、湖南圏先導産業支援団長などが参加する中、3つの市・道で事務局所在地を2年ずつローテーションさせていくことにしたため、湖南圏広域経済発展委員会の事務局開所式を初めて光州テクノパークで開催した。

湖南圏広域経済発展委員会事務局は2課13人で構成され、3つの市・道から公務員が2人ずつ派遣された。事務総長と研究員、行政補助員は公開採用した。事務局では広域計画を立てるとともに連携協力事業などを発掘、管理、評価するなど、広域経済圏事業を推進するための実務を総括する。

ペ・ジェグォン全羅南道広域経済圏企画団長は「事務局の開所で広域委員会が本格稼働するようになった」とし、「今後広域計画の樹立、湖南圏市・道間の連携協力事業発掘と財源分担、該当広域経済圏内の事業管理および評価事項の議決、既存の行政区域を超えた共生協力の地域発展戦略を展開し、広域化・特性化された地域発展を推進するのに拍車がかかると期待される」と明らかにした。

一方、湖南圏広域経済発展委員会で樹立した湖南広域経済圏発展計画には、7分野161兆3千652億ウォンの事業が含まれている。

分野別には先導産業の育成に2千54億ウォン、戦略産業の育成に1兆6千180億ウォン、人材養成および科学技術の振興に5千259億ウォン、発展拠点の育成に93兆4千943億ウォン、交通および物流網の拡充に46兆7千773億ウォン、文化観光の育成および資源利用に5兆4千32億ウォン、広域経済圏間の連携協力に13兆3千411億ウォンが割り当てられている。