全羅南道

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木浦市、今年観光客1千万人時代切り開く

Writer 관리자 Posted at 2014-02-04

木浦市が今年、観光客1千万人時を代切り開くという目標を掲げた。

3日木浦市によると、昨年、観光ブロガー、首都圏中・高校校長団、韓国観光公社の関係者、言論人などを対象に50回に渡る招待視察旅行を実施したことに続いて、今年も潜在的な観光客を募集する方針。

「新木浦8景」を新たに選定するなど、木浦のみの見所を観光商品に開発して集中的に広報する計画。

文化観光部の代表的な祝祭に選ばれた「海洋文化祝祭」に海上波市、路上公演などを盛り込み木浦文化賞、木浦文学フェスティバルを全国規模の大会に発展していく方針である。

木浦の代表水産物であるイシモチ、タチウオなどと木浦でしか食べられない5味(ホンタクソマブ（エイ）・ニベ・タコ・太刀魚・ワタリガニ和えもの)を小さくパッキングして販売するなどの観光商品戦略も立てた。

チョン・ジョンドク市長は「今年、観光客1千万人時代を切り開くため、既存の観光資源と新しい観光商品を開発して北東アジアの海洋観光都市になるよう全力を注ぐ」と話した。

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