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麗水産業団地の投資地域、個別型外国人投資地域に指定

Writer 관리자 Posted at 2014-01-06
麗水国家産業団地に投資するロッテベルサリスエラストーマス(株)の投資地域が12日、個別型外国人投資地域に指定、告示される。

ロッテベルサリスエラストーマス(株)はロッテケミカルとイタリアベルサリスの合弁外国人投資企業だ。

イタリアベルサリス社は合成ゴム分野で欧州2位、世界で7位を占めており、トップクラスの技術力を保有している。

ロッテベルサリスエラストーマス(株)は麗水国家産業団地に2014年から2016年まで5429億ウォンを投資し、15万㎡の敷地に合成ゴムソリューション・スチレン・ブタジエンゴム(SSBR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)の生産工場を設立する。

生産された合成ゴムはエコカータイヤと各種の産業用部品素材として使用される。

今後の年間売上高は5000億~6000億ウォン、輸出効果は3000億ウォン、輸入代替効果は3300億ウォンに上ると推定される。

チョン・チャンギュン全羅南道企業誘致課長は11日、「ロッテベルサリスエラストーマスが外国人投資地域に指定されたことで、156人の直接雇用効果、間接雇用効果は4万2563人達する。地域経済の発展に大きく貢献するだろう」と明らかにした。