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韓日太陽光シンポジウム、韓国で26日開催

Writer 全羅南道 Posted at 2011-10-06

聯合ニュースによると、

韓国の西南圏クリーンエネルギー技術研究院は２６日、全羅南道霊岩郡のホテルで「２０１１韓日太陽光シンポジウム」を開催する。同研究院が２０日に明らかにした。

全羅南道木浦市が主催する今回のシンポジウムは、再生可能エネルギーの一つである太陽電池の新素材エネルギーの応用や薄膜太陽電池をテーマに行われる。韓国と日本の大学や研究機関、関連企業などの専門家ら１５０人が参加し、意見を交わす。

国内外の最新技術の動向や情報を交換し、韓日の研究所や大学との協力体制を築く交流の場となることが期待されている。

一方、西南圏クリーンエネルギー技術研究院は、低コストのシリコン薄膜太陽電池の開発など太陽電池に関連した新技術を、日本産業技術総合研究所、大阪大学などと共同で研究開発する計画だ。

原文記事

出所：聯合ニュース(2011.09.20)

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