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F1韓国GP、開催控え日本など海外訪問団ラッシュ

Writer 全羅南道 Posted at 2011-07-04
聯合ニュースによると、

韓国南西部の全羅南道・霊岩で10月に開催される国際自動車レース、フォーミュラワン(F1)韓国グランプリ(GP)を控え、日本やマレーシアなど海外の旅行会社と関連業界の会場訪問が増えている。

F1組織委員会によると、日本のクルーズ会社関係者が27日にF1会場となるコリアインターナショナルサーキットを訪れ、来年の大会開催時のチャーター船誘致など、F1ツアー商品の開発について協議を行う予定だ。

また、29日から来月1日まで、JTB九州、JR九州高速船など日本の旅行会社23社と日本経済新聞などメディア7社が、会場を訪問する。JR九州高速船が大会期間中に観覧客を乗せ霊岩にい麗水港に入港することが決定したのを受け、テスト運航を兼ねた体験ツアーとなる。5.615キロメートルのサーキットを走行するなど会場を視察するほか、道立国楽団の伝統公演や地元料理の試食など、全羅南道観光も体験する予定だ。

このほか今月30日にマレーシアの旅行業界関係者17人がF1ツアー商品開発のため会場を訪れるなど、海外旅行会社とメディアの会場訪問が相次ぎ予定されている。

F1組織委員会は、海外の高い関心を踏まえF1の積極的な商品化に取り組み、海外観覧客1万人の達成を目指す計画だ。

同委員会関係者によると、6月の1カ月間でF1会場を訪れる海外旅行業界・メディア関係者は100人に上る予定だ。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.06.26)