全羅南道

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大仏産業団地で風力発電機生産工場の起工式開催

Writer 全羅南道 Posted at 2009-12-30

聯合ニュースによると、

全羅南道の大仏産業団地に入る大型風力発電機生産工場が２３日に起工式を行い、着工した。

（株）DMSの風力発電機生産工場は、敷地面積４万７７３６平方メートル、建築延べ面積８２６４平方メートルに、生産工場２棟と社屋１棟が建設される。６月末をメドに完工する予定だ。

２０１２年まで本格的な量産体制を構築すると、年間生産能力３００MW（２MW・１５０基）、５２５０億ウォンの年商が期待される。また、３００人の雇用創出と関連産業の発展による２５３０億ウォンの付加価値を生み出すものと見られる。

一方、全羅南道は、２０２８年まで１５兆５０００億ウォンを投じ、西南海岸に５GW級の風量発電団地と風力部品設備クラスターを造成する計画で、その実現に向けて「西南海岸風力産業育成ロードマップ」をまとめて推進中である。

記事原文

出所：聯合ニュース（２００９.１２.２３）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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