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全羅南道、ベトナムに農水産食品輸出の最前線基地を構築

Writer 관리자 Posted at 2023-03-02

全羅南道、ベトナムに農水産食品輸出の最前線基地を構築
- 金瑛錄(キム·ヨンロク)知事、K&Kグローバルトレーディングと輸出拡大業務協約-
【国際協力官シン・ヒョンゴン286-2410、農水産輸出チーム長ウ・·ジファン286-2460】



全羅南道が、東南アジアにおける韓国農水産食品の最大輸入国であるベトナムで全羅南道農水産食品輸出に向けた最前線基地を構築することを明らかにした。



23日(現地時間)、ベトナムを訪問中の金瑛錄(キム·ヨンロク)全羅南道知事は、ホーチミンのラ・ベラサイゴンホテルにおいて、韓国の食品流通専門の代表企業として148店舗を持つK&Kグローバルトレーディング(コ・サング会長)と全羅南道農水産食品輸出拡大業務協約を締結した。



K&Kグローバルトレーディングは、協約に基づきグループ社であるK-マーケット(K-Market)の店舗に全羅南道産農水産食品を取り扱う常設販売場を開設するとした。また、人気製品を全店舗に拡大入店し、ベトナム現地のニーズに合わせた製品開発に向けたコンサルティングを提供するとも明らかにした。



全羅南道は常設売り場を活用し、全羅南道産キムチやイチゴ、海苔、アワビなど多様な農水産食品のプロモーション行事を支援するなど、常設売り場の開設と活性化に向けて積極的に協力する計画。



コ・サング会長は、「韓国のバラエティやドラマを通じて韓国文化を間接的に経験したベトナムのMZ世代(1981~2010年生まれの世代)を中心に、韓国料理へのニーズと消費が急増している」とし、「ベトナムは東南アジア地域における韓国産農水産食品最大の輸入国で、全羅南道の優秀農水産食品常設売り場を通じて韓国料理の代表である南道料理をベトナムに紹介する良いチャンス機会になる」とも述べた。



金瑛錄(キム·ヨンロク)知事は「南道の食べ物は韓国料理を代表するほど味の深さと多様性のある料理で、韓国人なら誰もが認める」とし、「9ヶ国に開設した21ヶ所の全羅南道常設売り場をさらに拡大し、全世界の人々が本当の韓国料理、南道料理を経験することができる農水産食品輸出の最前線基地にしていきたい」とも意志を示した。



K&Kグローバルトレーディングは、コ・サング会長が2006年ベトナム·ハノイに設立した韓国食品流通専門企業。136ヵ所の韓国産食品専門売場であるK-マーケットと10ヵ所のK-フード(K-Food)専門売場、2ヵ所の高麗人参専門売り場を運営し韓国産製品を輸入・流通を行っている。また2017年度ベトナム100大ブランド、ベトナム成長可能優秀ブランドトップ50にも選定された。



◇ 写真説明(ベトナム農水産食品輸出拡大協力懇談会1)
23日(現地時間)、ベトナムを訪問中の金瑛錄(キム·ヨンロク)全羅南道知事がホーチミンのラ・ベラサイゴンホテルでK&Kグローバルトレーディングのコ・サング会長、K‐マーケットのシン・ヨンファ総括社長、チャンデF&Bのソ・ユンホ代表、韓国農水産食品流通公社(aT)のパク・ミンチョルASEAN地域本部長などの関係者と農水産食品の輸出拡大協力のための懇談会をしている。



(ベトナムK&Kグローバルトレーディングと輸出拡大業務協約3)23日(現地時間)、ベトナムを訪問中の金瑛錄(キム·ヨンロク)全羅南道知事がホーチミンのラ・ベラサイゴンホテルで韓国の食品流通専門企業として148店舗を持つコ・サングK&Kグローバルトレーディング会長と全羅南道農水産食品輸出拡大業務協約を結んでいる。



(ベトナム・ホーチミンの韓人会「全南サランエ(愛)」加入サポーターズが申請書を配布5)23日(現地時間)、ベトナムを訪問中の金瑛錄(キム·ヨンロク)全羅南道知事(右)が、ホーチミンの韓国料理店「キョンボックン」で開かれた「ホーチミン韓人会懇談会」において、「2023年度全羅南道訪問の年」全南サランエ(愛)サポーターズの加入申込書を受け取っている。