全羅南道

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金知事の新年の最初の話題は「小英雄・ベンチャー起業家精神」

Writer 관리자 Posted at 2020-01-17

金知事の新年の最初の話題は「小英雄・ベンチャー起業家精神」
【スポークスマン】 286-2190
-6日の仕事始め式…「各自、業務に責任感と創造性をもって地域の発展に力を合わせよう」-

金瑛録（キム・ヨンロク）全羅南道知事は6日、「今年、公職者の一人一人が「小英雄」になって力を合わせ、「ベンチャー起業家精神」をもって働くことにより、4世代円形放射光加速器など、3大核心課題の誘致をはじめとする地域の発展を成し遂げよう"と述べた。

金知事はこの日の午前、道庁の王仁室において行われた2020年仕事始め式により、勤勉さと多産、豊かさの象徴である「子年（ねずみどし）」を迎え、小さいけれど力強い英雄「マイティ・マウス」精神と、水平・自律・創造の「ベンチャー起業家」精神を、新年の最初の話題とした。

「マイティ・マウス」は、ソウル大学校の消費トレンド分析センターにおいて、2020年のキーワード・スローガンとして定めたものである。 1940年代、「オオカミが羊を攻撃すると、マイティ・マウスがオオカミを厳しく罰する」という内容で製作された短編アニメーションから着眼したものである。

金知事は「小さいねずみと力強い英雄は余り馴染みのない組み合わせだが、仕事熱心で、力強いマウスが力を合わせると、危機を克服することができるということを意味する」とし、「一人一人が小英雄となり、地域のヒーローになり、各チームのヒーローになって協力することで、ベンチャー起業家精神を発揮すると、ものすごい相乗効果を生み出すはず」だと述べた。

金知事はまた、「一人の道知事が道政すべてについて指示を出し、働くことはあり得ないことであり、また、望ましいことでもない」と述べ、「公職者自ら各業務において「自分こそ道知事だ、自分の責任の下で創造的に導いていこう」というベンチャー起業家の精神をもって道民を第一に考え、コミュニケーションを取りながら、現場の意見を反映するとともに、地域の発展のための新しいアイデアを出すだけでなく、従来の業務もさらに改善していこう」と付け加えた。

金知事は、「昨年、職員の皆が努力した結果、『清廉度評価』で2段階も躍進し、「クリーンな全羅南道、ブルー・エコノミー」のビジョンを本格的に実現することで地域が飛躍する礎をつくることができた」と話した。「今年も、羅州産学研クラスターでの円形放射光加速器の誘致、南海岸南中圏10市・郡での2022年国連気候変動枠組条約締約国会議（COP28）の誘致、国立公衆衛生医療大学など医科大学の誘致に焦点を当て、地域を大きく発展させよう」と強調した。

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